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1990年代に日本から豆腐が伝来したナイジェリアでは、最初から美味しい揚げ豆腐が、現地の言葉で「アワラ」「ワラ」「ベスケ」「クワイダクワイ」と呼ばれて急速に普及したけど、日本の江戸時代とかだと、地域によっては布で漉(こ)してない口当たりの重たい豆腐を食べてて、粟の餅のような味だったとか pic.twitter.com/KLP6RxVIcK
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このナイジェリアの豆腐は、未熟成で白く、水に漬けられて販売されることもあるチーズに似てるとされ、そのチーズも「アワラ」「ワラ」と呼ばれてます。ナイジェリアでは、豆腐を凝固させるニガリが入手困難なので、そのチーズと共通の凝固方法を発見した日本の豆腐技術者がいて、普及のきっかけに。
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炊きたての白飯はインドールの影響で欧米人には糞便を想起させる臭いとして忌避されがち、などという話を昔聞いたことがあるんですが、それならどうして日本食が受け入れられたのか。慣れたのか欧米人。日本人にとってのチーズみたいに。 pic.twitter.com/Wa0nYIydbl
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アワラは厚揚げに近いんですね。教えていただき、ありがとうございます。 これで、フォロワーにレシピを伝えることができます。 現地では、麻婆豆腐に近い料理もあるようです。(長ネギの代わりに、生の紫タマネギの輪切りが入っていたり、若干の差異がありますが、辛くして食べるそうです)