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春成氏曰く「高度の設計技術と実施組織の存在が前提」 土器の様式や編年という〝樹〟ばかり見て春成氏言われる〝森〟を見てないのではないかと言う気がします。前掲書p15図4に楯築も含めて「箸墓古墳と他の墳丘墓との比較図」というのが載っていて、箸墓の超絶的規模は多言を要しないと思います。
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以前ご紹介の以下記事。 既に記述有ったかも知れませんが「寿陵」推測ですね ”磯田道史評・春成秀爾編『何が歴史を動かしたのか 第3巻 ...” mainichi.jp/articles/20240… <春成氏は、卑弥呼の生前から10年程度をかけて四段目までが築造され、247年の卑弥呼死後、後円部頂上に円壇が築かれて埋葬と推測>