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プロバイオティクス製剤に含まれる細菌が血液に入り込んで「菌血症」の原因となりうることを、大阪大のグループが確認した。特に免疫の働きが落ちている患者などには適切な処方を考えてほしいという。同製剤は細菌の働きにより整腸や抗生物質による下痢の予防など様々な効果が報告され広く使われている pic.twitter.com/L4HQuQLEz9

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