国会議員が皇室について日頃から熟考し、長い皇室の歴史について熟知しているのか、甚だ疑問です。安藤委員 公明党北側氏が「女性皇族が結婚後も皇室に残る道を制度的に確保していく必要があるのではないか」と話した。

皇室は憲法以前から存在しており、国会議員が手を出せないところにあるからこそ権威なのです。安藤委員 公明党北側氏が「女性皇族が結婚後も皇室に残る道を制度的に確保していく必要があるのではないか」と話した。

権威と権力の分離が図られていないと、政治利用され、政治問題に発展する危険性があります。安藤委員 公明党北側氏が「女性皇族が結婚後も皇室に残る道を制度的に確保していく必要があるのではないか」と話した。

国会議員の信条や価値観が悪影響を及ぼす危険性があります。安藤委員 公明党北側氏が「女性皇族が結婚後も皇室に残る道を制度的に確保していく必要があるのではないか」と話した。

あ…。 【立法府】って自覚あったんだ…。

戦後の1947年に皇室を離れた旧宮家の男性子孫を皇族にし、「男系・男子」の天皇を維持する考えがあります。賛成ですか、反対ですか。 賛成　　　　　　　　　　７% どちらかといえば賛成　１８% どちらかといえば反対　５５% 反対　　　　　　　　　１９% 無回答　　　　　　　　　２% pic.twitter.com/Acz4uuXCWe

「男子男系」に限る、なんて時代錯誤で安定した皇位継承が行えるわけがない。現在の世界は、江戸時代じゃない。「女性天皇」「女系天皇」を認める以外の議論は、天皇制廃止とイコールだ。

あのダミ声で「静謐」を語るか麻生さん

麻生がいうと、なんか笑えるよな…