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ホイアン旧市街(Hội An ,会安) >>ベトナム中部トゥボン川河口近くの港町。チャンパー時代から港であったが、特に16世紀以降の東アジア交易の中で台頭した。16世紀末以降には日本人町が形成され、朱印船貿易の寄港地となったという。その後は中国人商人たちの拠点となり、各地域の会館が存在する。 pic.twitter.com/EtvEZc6FGb
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中近世移行期の日本にもホイアン周辺より、ベトナム産の陶磁器が流入した。また、古民家でも内部は中国式、屋根は日本式が見られるという(個人的には、中国式にフレンチコロニアル様式が乗っかってくるのが面白かった)。 港町と舟入の構造については、歴史地理学的にみても興味深い。 pic.twitter.com/peXQ1vwluN