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スウェーデンのノーベル賞作家パール・ラーゲルクヴィストの小説『巫女』。代表作『バラバ』と異なりキリスト教色は薄く、ギリシャ神がモチーフになっている。デルフォイの巫女だった老女の苦難に満ちた人生が焦点となっている。老女に政治家としての才があれば卑弥呼のようになっていたかもしれない。 pic.twitter.com/DowVdSfSMw

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今昔@読書垢@imamukashi672

みんなのコメント

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『バラバ』もそうだが、ラーゲルクヴィストの小説はコローの絵のような黄昏を感じる。寡作だが一つ一つの作品が端正で、どこかカズオ・イシグロを思わせる、魅力的な作家だ。こういった作家の小説を読むことは、どのような人生であれとても良い経験になるし、財産になる。

今昔@読書垢@imamukashi672

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ラーゲルクヴィストの『巫女』よいですよね…!本当に丁寧につくられています。ところで、今日はフラペチーノにケーキ🍰という豪勢なおやつ!!✨

sousou 5/19文学フリマ@sou_sou55

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