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クビ または クヒ という名の鳥が記録されていて、これは今で言うところの白鳥のことであることが知られている。 ※古事記(712)中・歌謡「ひさかたの 天の香具山 利鎌(とかま)に さ渡る久毘(クビ) 弱細(ひはぼそ) 撓(たわ)や腕(がひな)を 枕(ま)かむとは」

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st4rdus2@s_hskz2

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万 273 礒前榜手廻行者近江海八十之湊尒鵠佐波二鳴 諸家ともにこの歌の「鵠」をツルと読む。なんでだろう? 私は「クヒ」だと思う。現代語ではクグイだ。古語ではクヒとも言った。 諸家はクグヒと読めば二拍モーラにあわぬと断じたか? しかしクヒでも良いことを失念したか?

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