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私論 蘇峻の乱⑨ 『素敵やん、陶侃』 陶侃は東晋軍閥の大物であるが、朝廷からはそこまで重んじられなかったし、先帝の遺詔から漏れていたことなどに不満があった 庾亮は起死回生の一手として、陶侃に蘇峻討伐の盟主にと直に頼んだ #五胡十六国の日2024
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私論 蘇峻の乱⑩ 『庾亮は賭けた』 庾亮は陶侃に協力を仰ごうとサシで会談しようとした 陶侃は蘇峻側だからとの声があったが、庾亮は構わずに行った 二人は相対して会談後、陶侃は庾亮の立ち振舞いに感服し、盟主となることを承諾した ここが蘇峻の乱のキーポイントとなった #五胡十六国の日2024