ポスト

ついでなので。 古事記(712)中・歌謡「ひさかたの 天の香具山 利鎌(とかま)に さ渡る久毘(クビ) 弱細(ひはぼそ) 撓(たわ)や腕(がひな)を 枕(ま)かむとは」 鎌(:農具)のように白鳥が渡りゆく というのは、V字編隊飛行なんですね。 V字がトガマのように見えたんで。 で、(続く)

メニューを開く
st4rdus2@s_hskz2

クビ または クヒ という名の鳥が記録されていて、これは今で言うところの白鳥のことであることが知られている。 ※古事記(712)中・歌謡「ひさかたの 天の香具山 利鎌(とかま)に さ渡る久毘(クビ) 弱細(ひはぼそ) 撓(たわ)や腕(がひな)を 枕(ま)かむとは」

st4rdus2@s_hskz2

みんなのコメント

メニューを開く

歌っているのは男性、女性に歌いかけている。 「ひはぼそたわやかひな」は女性の腕を指すのですけらど、その詩的な修飾として、 白鳥たちが空を飛ぶ様子を引いているわけで。 女性の腕がV字になるのはどうして? 腕で胸を押さえているんですよね。 ドキドキするときそうなるでしょ?

st4rdus2@s_hskz2

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ