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溝口健二『西鶴一代女』 原作予備知識なく「好色一代男」真逆作と長年思ってた。辛い意味で真逆。江戸期、田中絹代が男たちに翻弄さる女の半生20~50歳を演じる(当時42歳)。 寧ろトー横キッズ、頂き嬢、P活女… 今観せたい(だから雄ガキダメ言われそう)。 どのシーンも端麗溝口美! 映画記38 52 pic.twitter.com/Fi66dUg1ZH

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yamasaci tohru やまちんぬ@yamachin_nu

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田中絹代は半生調べると「おはる」並み男遍歴は波乱万丈。SKDや現代宝塚の元でもある少女琵琶歌劇団(今でいう準地下アイドル)出身、溝口健二とも恋仲は噂され(溝口は既婚)。最初に見初められた清水宏と同棲したのは松竹蒲田の頃いうから16歳だ。別れ際 腹立てて部屋ションした伝説もある。

yamasaci tohru やまちんぬ@yamachin_nu

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