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ミネルヴァ日本評伝選7月。目次あり 「作品だけが自己の軌跡であるとの信念のもと小説や戯曲、映画・放送の世界から劇団の主宰まで活躍の幅を広げつづけた安部公房。その評価は世界的にも高いことが知られており…」 ⇒鳥羽耕史 『安部公房 消しゴムで書く』 ミネルヴァ書房 minervashobo.co.jp/book/b647558.h…
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「…ノーベル文学賞にもっとも近かったことも明らかになっている。本書は、公房の公私に及ぶ詳細な行動の足跡をふまえながら、周囲との影響関係をどのように作品へ結実し、また自らの手でその痕跡をどのように消し去ったかを細かにたどる決定版評伝。」