瀧は元々だけどこれ見てリリーフランキーしばらく怖くて見れなかった

息を吐くように人を頃せる人っているんだな、というドキュメンタリーのような妙なリアリティ。 ピエール瀧もリリー・フランキーも役者としての存在感と演技の方法論（熱演しない淡々と佇まいで見せる感じ）が似てるのでにじみ出る凶悪さが相乗効果で恐ろしいという。

ピエール＆リリーに暴力を表現させてそれを山田孝之に観測させる。そんなん最高に決まってる！！！

ピエール＆リリー＝自分 ヤられている人＝ムカつく奴 っていう視点で観ると楽しい☺️

被害者の家族も同意　黙認 電気屋のおっさんの家族の好きにしてくれ感はわからん事もないけど胸糞悪い 頼まれたからやった‥というスタンスだと 感覚麻痺していくのかな

酒飲ませてスタンガンで○したオジサンを氷風呂に入れてるのにその横でシャワー浴びてるのも最高にサイコ！

何かとピエールのがクローズアップされがちだけど ニッコニコで「須藤くんこれ！これっ！」って99度の酒持ってきたりスタンガン押し付けて喜ぶ フランキーさんの先生のがやばいんすよね。 電気ファンなんでピエール推したいけど やっぱり本物の役者さんには敵わないす

2人ともクリスマスパーティのシーンでは子供に優しい人間性を持ち合わせてて普段どこにでもいる人が実は凶悪な所が更に恐怖を感じさせて好きですね

このポストで凶悪観たくなった

はじめまして。 原作は面白かったのですが自分は映画が とにかくピンと来ずに題材が合わなかったのかなと見た「虎狼の血」が活劇として全く駄目で以降、脳内鬼門監督リスト入りしております。