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最高裁「服役を終えた後…一市民として社会に復帰することが期待される…者は、前科等にかかわる事実の公表によって、新しく形成している社会生活の平穏を害されその更生を妨げられない利益を有する」 従業員の性犯罪歴確認、河合塾や早稲アカなど参加方針 日本版DBS news.yahoo.co.jp/articles/9fb59…
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「服役によって更生が確認されること」という法務省の矯正機関としての立ち位置や、「治療が必要であるため、単なる服役だけでは一市民として社会に復帰することが期待されない者」に対する治療プログラムや保護観察適用が、先に検討されそうですね🥺
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逆転事件は、一般読者が本人を容易に特定できる形で、その人物の前科を小説で公開したことがプライバシー侵害とされたもの。プライバシー侵害を否定するだけの前科公表の公益性はないとされた。DBSは性犯罪者の前科を知ることが許される事業者を限定しており、事業者には守秘義務が課される。
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過去の公選法違反等、起訴に至らなかったものも含めて、議員が後々まで犯罪に関する経歴が公開され批判材料として用いられるのって、御指摘の判例の趣旨に反しているのでは?それが許されるのは、その者の過去の犯罪歴を知ることの社会的利益の方が大きいからであって。