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しかし、敵であったギリオム・ティジシュ王国軍の保有する重装甲艦艇には歯が立たず、そのため大口径砲と中口径砲を組み合わせた防護巡洋艦よりも高い火力を有する艦艇が必要とされたわけである。初期案は20.3cm砲を連装砲架で5基搭載する案が提出されていた。

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ゆぬ(1C1T-16KB-Slot1) 450MHz@YunuKanagawa

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しかし、装填時間が長いうえに搭載弾数を減らすことによる継戦能力の低下を危惧し、20.3cm+15.2cmという異種複合の主兵装とされた。当初は20.3cmを単装砲塔、15.2cmを砲郭に単装で搭載する予定であったが防御能力向上のために砲郭を廃止して複合砲架とした。

ゆぬ(1C1T-16KB-Slot1) 450MHz@YunuKanagawa

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