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しかし、装填時間が長いうえに搭載弾数を減らすことによる継戦能力の低下を危惧し、20.3cm+15.2cmという異種複合の主兵装とされた。当初は20.3cmを単装砲塔、15.2cmを砲郭に単装で搭載する予定であったが防御能力向上のために砲郭を廃止して複合砲架とした。
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世界戦争直前に就役し、ベシャミリヤ方面に配属されたが砲塔の測距儀の不良が相次いだために本国へ戻されている。第1次改装で全砲塔の上部に取り付けられていた円柱型の複合測距儀を廃し、従来型の測距儀を搭載した。