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こんなことを考えているとデュシャンや60年代のポップアートが頭に浮かぶ。彼らはオブジェ、写真、版画を使ってこの「変換」を起こしてきた。けれども、これまでの美術批評はオブジェ表現や光学的な写真は重視してきたが、実は物理的に物を圧縮して「変換」を起こす版画を軽視してきた。

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大島成己 | Naruki Oshima@oshimanaruki

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版画に関してはまだ考察が乏しすぎるが、今度新しく刊行されるジェニファー・ロバーツの版画論には期待している。

大島成己 | Naruki Oshima@oshimanaruki

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