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見守っていて、それが毎月の振込みという形だったのだけど、これも別に荒木田さんみたく後ろめたさとか後悔とかではなくある意味で幼い千羽から両親を奪い、さらに事件を解決出来なかった自分へ“戒め”みたいなものだったので学生だった千羽が間接的に拒絶しても振込みは続いていたし、彼女も対話を諦め

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壬無月 秋穂(minazuki akiho)@replica0824

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ていたのでずっと続いていたわけで。 でも、話内で“あしながおじさん”はもうやめてと彼女が言った場面で自分がしていた事を認知していたんだと知ったし、“自分の中だけで消化すべきこと”が“共有すべきもの”に変わった瞬間だったんだろうなと。 つまり、あそこまでの間、ずっと彼は2つの事件を抱え

壬無月 秋穂(minazuki akiho)@replica0824

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