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王位継承に振り回されやしないか最初は不安になりもしたが、そこはハイスペαがにこりと笑うので触らないことにした。なんせ神が祟るので。そうして彼の私室を満たす愛用の品々はいつの間にか邸を満たす家族に規模が拡大し、それでもまだ足りないのか、僕はまだまだとびきり丁寧に愛されるのであった。

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