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→ 第二次安倍政権時代は、「自民VS自民系反逆児」ではなく「自民VSアンチ自民野党」の構図となった。 これは自民系反逆児がほとんどいなかった90年代初期以前の政治構図に近い、とも評されてきた(ネオ55年体制と称する人もいた)

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Shin Hori@ShinHori1

みんなのコメント

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その証拠に安倍晋三に対して批判的だったのを列挙すれば、 財務省の御用学者(大増税主義者) 文科省の庇護のもとで既得権益をむざぼる既存大学 デフレ政策で独り勝ちの労働貴族と正規雇用者 日本債権村の住人 サラリーマン社長で構成される経団連と経済同友会 まさに「ザ・既得権益」

しだビル@kohkiSuda

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「自民から出てきた反逆児」からの「挑戦」がなかった理由は、安倍晋三は「保守層」を岩盤支持層としながら、確固として「リベラル政策」(弱者救済と自由民主主義の擁護)と「規制緩和」(既得権益への挑戦)を続けたため、「安倍晋三こそが古き自民党に対する反逆児であった」からである。

しだビル@kohkiSuda

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反逆児って。 いつまでも子供扱いでチヤホヤするから、裸の王様に指摘するような他人のアラ探しは出来るけど、大人の責任感を持ったリーダー的人材が育たないのでは???

たなか6754@tanaka67542

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なるほど立憲共産党ではダメって事ですね

毛沢車★六四天安門@stop_jcp_seiji

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この国会外の闘争では、安倍晋三は別に全戦全勝だったわけではない(特に2度の消費増税)。解散総選挙に勝って、国民の支持を受けていることを誇示しなければ、国会外の戦いに勝利できなかったということも理解しなければならない。

しだビル@kohkiSuda

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なお、政権内では「安倍晋三シンパ」(防衛族+海洋派+財政拡大派+リフレ派+規制緩和派+保守主義)VS「旧主流派」(反防衛+大陸派+緊縮財政派+デフレ派+規制擁護派+革新主義)に公明党(外野の維新も巻き込み)が加わって国会外で熾烈な戦いを繰り返していた。

しだビル@kohkiSuda

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重要な点は、「弱者と挑戦者の味方の自民党」vs「金持ちと既得権益者の味方の民主党系」という構図だったため、圧倒的にウィングが広い「安倍自民党」の方が選挙では盤石の支持を得られたということ。

しだビル@kohkiSuda

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新自由クラブってのもあったのでちょっとまた歴史改竄風味を感じる

Masaki Nakamura@komoshiri

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