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『赤頭巾ちゃん御用心』レイジー ボーカルの影山ヒロノブはじめ、ギターの高崎晃やドラムの樋口宗孝を擁した実力派パワーポップバンド。曲の完成度も高くヒットしました。 男闘呼組から続くジャニ系バンドが欠いているのは、こういうチャーミングさなんだよ。 本格派なんか目指してどうする。 pic.twitter.com/o7QxiWW7Qw
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元々レイジーという名がディープ・パープルの曲『Lazy』が由来で、70年代ハードロックの影響を受けたのに、時代的にアイドル歌謡テイストを塗されて結果的にパワーポップ風になっただけで。今ならゴリゴリのロックバンドでいられる反面、古臭いスタイルになるから、売り出し方はタイミングが難しい。
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当時、プロとしてまず売れる事を最優先に敢えてポップ路線を受け入れたと後に樋口さんも語ってましたね。だからこそLOUDNESSを結成した時も、日本コロンビアと契約できたと。 樋口さん18歳、高崎さん16歳くらいだったはずですが、ものすごい意識の高さ😳
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高崎晃がLOUDNESSでビッグになり一時期レイジーを否定したことでこういった系譜が途絶えてしまった。まあ当時から「ロックファン」からは「ワーストバンド」とかに選ばれていたのではあるが。 この分野、いま空席だからねらい目かもしれない。
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失礼します。 井上さん(ポッキー)の回顧録によるとこの頃はまだ10代だし 自分たちで曲も書けないし演奏もハードロックは旨いけどそれ以外はそうでもない、って状態だったそうなので(なのでこの曲はスタジオミュージシャンがオケを作ったそう)嫌だけど仕方なくやってたとか。