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「伊豆の踊子」 西河克己監督 1963 改めて吉永小百合版を鑑賞 意外にも何かアンゲロプロスやキアロスタミの様な民族的抒情の様なモノを感じました 日本映画にしか無い日本民族の原風景を映した映像詩 特に朝霧の中、病死した若い女郎の遺体が運ばれるシーンは、この映画に重厚な重みを与えています pic.twitter.com/XmJIIuFFsk

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K. Yoshimatsu@k_yoshimatsu

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