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「アイヌ民族は先住民族」は2007年の「先住民族の権利に関する国際連合宣言」以降、現在の国際的な認識かつ日本政府の公式見解でもあるのだが「アイヌは先住民族」という認識自体はそのずっと前からあった。 ①喜多章明『北海道アイヌ保護政策史』昭和9 ②知里真志保「日本語とアイヌ語の関係」昭和36 pic.twitter.com/AHFh6TeMH2

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明治以降の「外地」としての開拓、「内地」からの移住、「保護」と名付けられた同化政策…という歴史の流れの只中を生きている人たちなんだから、そういう認識になるのも当然なのだった。 (喜多章明はアイヌ政策担当の北海道庁の職員、知里真志保はアイヌルーツの言語学者。

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