ポスト
『ある作品が突然売れた。「なぜだ!?」と思うのがまともな編集者』鬼滅の刃の動きが変だと気になって販売部長に調べてもらったが、そんな編集者は私ぐらいだ。売れた後も「何で売れたんだ」と深く考えないのが普通になってしまった。結論だけ見て「いい作品だからね」でお終い。そんなわけがない。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
『「ドラゴン桜」は当初は人気もなく本も売れていない』当初受験漫画なんてモーニングには向いているのとみんな思っていた。ところが数字が突然上昇。何が起こったんだ?とモーニングの副編に聞いた。何と担当者が都内の塾や予備校に単行本を配りまくっていた。売れないならとやけだったかも知れない。
メニューを開く
編集者でもない漫画好きの素人の考えですみません。集英社は当初から読者のアンケートを元にジャンプの誌面を構成していました。なので、こうすれば雑誌は売れると言うデータは蓄積されていると思います。しかし、それが足枷となって進撃の巨人みたいな作品を逃す結果になったのでは?
メニューを開く
鬼滅が何で売れたのか。原作でもその面白さから人気はあったが、それ以上にヒットしたのはアニメ化の成功だウホ。他作品との違いとして「鬼滅は映像を見てなくても音声で炭治郎君が全部説明してくれるからストーリーやキャラ心理が誰にでもわかる」という点が大きい。家事しながらの親でもわかるウホ。
メニューを開く
正直に言って自分も「鬼滅の刃」はそれほど面白いと思いません。 「進撃の巨人」や「呪術廻戦」の方が面白い。 いずれも人気ですが、「鬼滅」の人気具合が納得できませんでした。 そこで思ったのがアニメのクオリティと宣伝。 とても予算がかかっていて、多くのメディア・企業を巻き込んでいる。