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『カメラとの馴れ初め』(8/15) 釧路湿原の展望台では2時間、動かず人間カメラと化し「記憶」をした。 標津町から国後島を何時間も凝視し、人々の営みを「想像」した。 稚内駅のレールの終端からあらゆる街に思いを馳せた。 そして。 これら全ては写真としては記録されていない。 これでいいのだ。 pic.twitter.com/6OXbZkXg5p
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『カメラとの馴れ初め』(9/15) となるはずだった、しかし…。 記憶は薄れていくのだ。あれから何十年か経った…。 釧路湿原の色は思い出せないし、国後島は忘却の彼方で、稚内駅から想像できたはずの日本中の街の記憶なんて脳内のどこにもない。 忘れたのだ。ホント忘れた。綺麗さっぱり。 pic.twitter.com/smMiMc2gUs