ポスト

ハエの発生学や遺伝子に不慣れでピンとこないですが、発生初期の極めて短時間で起こる、全身性の異常増殖を「腫瘍」と言って良いか、ちょっと疑問。 JAK-STATだと腫瘍微小環境の造血細胞を介して、変異無しの造腫瘍性に関与するかも。個人的主観ではZEB1-EMTがこの研究の本丸かと。

メニューを開く
Jun Yasuda@jyasuda1

もし本当なら癌の基礎研究の歴史の中でも画期になるかもと思う論文。ショウジョウバエでの研究。ポリコムタンパク質による「一過性」の遺伝子発現抑制によって「非可逆的な」腫瘍形成に成功したという論文らしい。Nature。JAK-STAT系の活性化によるとか。 nature.com/articles/s4158…

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ