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→ 決勝では、春夏の甲子園で各２勝を挙げるほど有望選手が揃っていた三重に延長10回２－１で惜敗。「77年ぶり」の甲子園ならず。その後、宇治山田の決勝進出は一度もない。青山学院大では日米野球の日本代表にも選ばれている。プロでは10年間ホークス一筋で、”便利屋”的にタフに投げ続けた。 →
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→ 目立った活躍は2001年と04年くらいだが、04年のプレーオフ、後がない第４戦での好投は感動だった。この時期、ホークスには三重出身のスカウトがいたこともあり、1980年代後半～2000年代は大道選手（明野・現コーチ）、松本投手（海星）、広田投手（海星）、江川選手（山商）などが在籍している。
