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○鈴木貴久(近鉄 1985~2000) 【通算】 犠打:45(キャリアハイ:10/1990) 盗塁:33(キャリアハイ:9/1997) 補殺(外野手):70(キャリアハイ:12/1990) 「北海の荒熊」という異名もあったが、その実は何でもこなせる器用な選手であった―数字だけでみると、そう考える訳である。如何なる状況でも頼れる強打者。 pic.twitter.com/TbLOVDlsl0
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鈴木貴久さん 村上隆行氏・金村義明氏とともに、近鉄の若手スラッガー軍団?として脚光を浴びた時期もありました。 二桁本塁打9回、うち18発以上が6回と、長距離砲として立派に存在感を示していますね。 早逝が悔やまれます。
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打順は5番、6番が多く長距離砲としての存在感はありましたが、3割を1度もマークしていないからか通算は.257でしたね(4777打数1226安打)。右左の違い、通算本塁打&打点の差はありますが、通算打数&安打、打率でそんなに差がない藤井康雄(4787打数1207安打、打率.252)と似てる部分があったのかなと。
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皆が持つイメージと違う選手って結構いますよね。先日逝去した清川投手は「ワンポイントリリーフ」という印象ですが登板数と投球回を見ると1イニング投げているケースが多い。長嶋一茂さんは雑なプレーヤーと思いきや現役晩年は守備固めをやっていたとか、平田良介選手が俊足強肩で守備も上手いとか。