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こゆことあって気持ちが無になるといつもダヴィンチ恐山さんの「猫を持ち上げるな」思い出す。大いなるクソ濁流を前にできる事は何もないので死んだ目で「猫を持ち上げるな」を読みます。何回読んでも新鮮に脱力感に襲われるし最後毎回猫が無事で良かったって思う。猫が無事で良かった。
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