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瀬長亀次郎さんは戦前に徴兵され、中国大陸に派遣された際、当時所属していた沖縄朝日新聞社が、残された家族の生活のため、彼に戦地特派員の名目で給料を支払っていた。ところが瀬長さんは復員して半年後、あっさりライバルの新聞社に移籍した。 #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え
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ちなみに沖縄朝日新聞社は、特高の課長さんから高嶺朝光さん(後の沖縄タイムス社々長)に「瀬長という優秀な男がいる、面倒みてくれんか」との推薦をうけ、彼を採用した経緯がある。実際に優秀だったんだが、このエピソードのせいか、高嶺さんは瀬長さんのことをあまりよく思っていない。