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1973 年 9 月 7 日、札幌にほど近い長沼町における自衛隊ミサイル基地建設計画をめぐり住民の「平和に生きる権利」を認め自衛隊違憲を判示。ナイキ（ミサイル）基地建設のための（農水相の）保安林伐採処分は「公益にあたらず無効」とした長沼一審判決から50年を経てひらかれた集会（23/9/9）の記録集 pic.twitter.com/Fpd1Ql9qkv
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一昨日は沖縄の辺野古新基地建設をめぐり、住民らの原告適格「訴えの利益」を認める高裁判決がありましたが、50年前「（ミサイル基地建設は）一朝有事の際にはまず相手国の攻撃の第一目標とされるから原告らの平和的生存権は侵害される危険がある」（福島重雄裁判長、当時）と、まるで現在の沖縄・先島
