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チネチッタで雲のむこう約束の場所。 ファンタジーとアドベンチャーとラブストーリー。これが君の名は や天気の子の原点だったんですね。 日本が分断国家という世界観にまず驚かされますし、戦禍を飛び越えて向こう側に憧れを抱く若人の純粋な姿が瑞々しい。 こんなに心ときめく作品だったとは。 pic.twitter.com/o2tG4dSD19
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雲のむこう約束の場所。なんといっても風景が美しいですね。 学校や駅、新宿の飲屋街といった昭和と平成の狭間のような景色が続いたかと思えば、突如映像に現れる近未来的な軍事施設、そして遠くにそびえる異界の塔。 緊迫した情勢の裏で流れる穏やかな時間。空気感の対比が見事でした。
