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アバドは、デビュー盤のメンデルスゾーンを聴いたときに「ただ速ければいいのか」と思った。中身がない。80年代前半のマーラーは重さや深みに欠けた(一応全部聴いたのだ)。結局いいなと感じたのはアルゲリッチとのショパン「ピアノ協奏曲第1番」だけだった。晩年のルツェルンでのライヴも(ry

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いさお@Rally_GoRound

「このようなスマートな、汗一つかかないベートーヴェンが流行しているが、世も末だと思う。昔はカラヤンのベートーヴェンをずいぶんけなしたものだが、彼はまだ旧人類だった。小澤やアバドは新人類で、とくに後者は僕の耳にはほとんど珍品に聴こえる。」 #首領への道 5

Rilassareise/Östereise@oestereise

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ベートーヴェンの交響曲全集は初出時記者会見で質問にまともに答えられなかったことで、あのとき彼の実態に気付いた人が多かったのではあるまいか。極めつけは幻想交響曲だ。フィナーレの鐘が確か「平和の鐘」を使ったと宣伝されたが、魑魅魍魎がわらわら登場する箇所でそれを使うかと品性を疑った。

Rilassareise/Östereise@oestereise

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