ポスト

東京の都営団地の前身の多くは、戦後すぐにGHQから解散させられた「住宅営団」を清算した時に、都に払下げ、移管されたところが多い。 ゆえに元軍需工場近くの住宅が多い。住宅営団はそうした住宅を主に整備していた。

メニューを開く

あっちゃん@rittanshoppe

みんなのコメント

メニューを開く

住宅営団は、戦時中や戦後すぐには、被災者向けの住宅も多く建設していた。 仙台市の川内追廻住宅もその一つだった。 第二師団は進駐軍に接収されたが、川内追廻地区(国有地)はその接収を免れ、仙台空襲などで住宅を失った人々への住宅整備を住宅営団が行った。

あっちゃん@rittanshoppe

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ