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十代から書き始めた自分というのがあって、この歳になってくると、小説書きたくて書きたくてしかたがなくなって、小説家になった、というひとよりも、断然、詩人が書く散文のほうに惹かれる。漱石もキッカケはそうだったし、獅子文六もそうか。伊藤整も最初、詩人ではあった。 pic.twitter.com/F1WM6nTUY3

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本とgekijou@senito_blog

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富岡多恵子もそう。――私は「小説家」というもんを極度に限定した、狭義でつかうことがあって、そうすっと小説家なんて滅多にいないんだが、今挙げたひとたちは、ほんとうに、じつに「小説家」だった。

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