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学年や学校が上になれば、数学の学習内容は抽象化し、中3で因数分解、高1で積の原理を学ぶころには、かけ算は、〈因数×因数〉の対称性で理解されるようになります。そのように理解されたかけ算には、順序(非対称性)は、ありません。

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kistenkasten723@flute23432

みんなのコメント

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>そのように理解されたかけ算には、順序(非対称性)は、ありません。 では、私が書いた >数学では掛け算に順序はないですよね? については、同意ということですね? 数学には 「そのように理解されたかけ算」 と 「そうではないかけ算」 の、 2種類の掛け算はありませんから。

桃色黄金色@pcRs0QfvwFcUAAm

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でも、算数ではまだ、そのレベルにまで、抽象化が進んでいません。児童は、まだ抽象的思考が発展途上で、具体物の増減や配置に基づかないと、演算を理解できません。だから、4個いりのキャンディーの袋が4つ、5人班が3つ、のような具体物の同数グループ配列に訴えて、かけ算を導入します。

kistenkasten723@flute23432

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