ポスト
「……お陰でな」 ふいと動いた⚔️の視線に合わせれば、近くのテーブルの上には空のお菓子袋がいくつも転がっている。 「……あら?私はひと袋しか渡していないのだけれど……⚔️ちゃんに子守りの才能があるだなんて、嬉しい発見だわ」 「いいからさっさと回収しろ。邪魔だ」 心做しか⚔️の声量は小さい。
メニューを開く「……お陰でな」 ふいと動いた⚔️の視線に合わせれば、近くのテーブルの上には空のお菓子袋がいくつも転がっている。 「……あら?私はひと袋しか渡していないのだけれど……⚔️ちゃんに子守りの才能があるだなんて、嬉しい発見だわ」 「いいからさっさと回収しろ。邪魔だ」 心做しか⚔️の声量は小さい。
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