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須賀しのぶ「神の棘Ⅱ」読了。同窓の友であった2人が真逆の立場である修道士・ナチ親衛隊として交差する運命とその激流を描く歴史小説としてはもちろん、ミステリーの読み応えもあり、めくるページが止まらない作品でした。なんでしょう、人間って。とりあえず珈琲を淹れようとおもいます。

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あむこ@amamapfel

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