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『歌集 月を食う』佐佐木 定綱 個人的に大当たり。生々しい、飾りのない(わけではないのでしょうが・・・)毎日がそのまま歌っているような、血の通った感じがする短歌が並ぶ。生のままのように見えて、批評性(嫌味でない程度の)もある... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120790…

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🌈だいだい(天川橙)DD🌈@tWFzSEkJYEwNpvx

みんなのコメント

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批評性がありながら説教臭くない。 自分が善意の全き人間であるような視点ではない。 つまり、社会詠にありがちな白々しい偽善がない。 批評している社会の矛盾や生々しさを自分から切り離さず自然体で詠んでいる。 だから違和感なくすっと入ってくる。

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連作「ゴミ」「残業を終えてひとりでおかき嚙み砕くと降り積もる包装紙」「本質を飲み込んでおり現象を積み上げており個包装菓子」「トイレットペーパーの芯積まれゆく従業員トイレの絆」「窓枠の外からのっそり現れてイカの内臓引き抜いてゆく」「地球上からゴミ集め地球上までゴミ捨てに行く地球人」

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