ポスト

所謂、今川那古野氏=斯波一族説というもので、斯波一族の一部が吉良氏・今川氏に庇護されたパターン。 あるいは今川国氏の娘は名越尾張守=名越高家ではなく、斯波=波越に嫁いで今川方に引き取られていたなどの例。 これらであれば今川那古野氏が斯波領国で一定の権威を保持していた事も筋が通る。

メニューを開く

うじと@那古野今川家@ujito2020

みんなのコメント

メニューを開く

この仮定をすれば名越朝時の外孫で波越尾張守(斯波家氏)の後衛にあたる足利尾張家と足利上総家に婚姻関係が発生しており、兄系が吉良・今川方の一流となり、弟系が尾張那古野の在地勢力となっていた可能性もある。 名越尾張守の後衛という伝承が途中で人物が入れ替わってしまった可能性。

うじと@那古野今川家@ujito2020

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ