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神風特攻って、我々が思う以上に緻密に「効果」を研究して行われたのが怖いんだよ。 「とにかく飛行機に爆弾を積んで突っ込ませろ」という雑な発想とは程遠い、冷静な分析の上で行われてんの。「何度で敵艦に突っ込むのが一番効果的か」って実物大模型を使った実証実験まで行ってるんだからね。
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通常攻撃でも十死零生なんだから、1/9くらいはそれなりの戦果が上がる特攻の方が「正しい命の使い方」だと理性的な人は考える。 無理に認識を捻じ曲げて過小評価しようとしたところで、「その事実に気付いてしまった人」の考えを改めることはできないところが特攻の恐ろしいところ。
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すみません、興味本位で質問させてください。 機動部隊が戦争局面を大きく左右する時代に「とにかく艦橋あるいは甲板を破壊すれば敵の作戦を大きく阻害できる」というのは(倫理観や兵員育成リソースを無視すれば)ある程度合理的である、という判断もあり得るのかなとふと思うのですがどうでしょうか
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体当たり特攻は外国にも例はあるし特にアメリカ人は結構やってたのよね。ただしヒロイズムというかその兵士個人の犠牲的献身的な勇気敢闘のレベルに留める範疇にし扱っている。そのレベルだとまず美談であり、政治利用されにくいから。だが日本のやり方はその遥か上。それが吉か凶かはまだ分からん。