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〈この方(候補者)を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか〉という外相発言を主要メディアが報道。「『女性の力で当選させよう』の意味だから問題ない」との声もあります。でも、使われた比喩が「女性は産む性」を強く連想させる点は問われてもやむを得ないでしょう。www3.nhk.or.jp/news/html/2024…
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私自身、比喩などの表現を軽く見る傾向があり、「この表現の意図はこういうことだ」と説明されると、表現自体に引っかかりつつも納得してしまうことがあります。とはいえ、ことばというのは、表現と意図が合わさって一体となっています。意図とは別に、表現が厳しく問われるものであることも事実です。
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誤解の余地が無いところに、編集というメディアの権力で誤解を生み出したところが問題であり、 日本語の問題というより、メディアの質や存在価値の問題なのです。 あと、女性が唯一の産む性である事は生物学的には不変であり、連想されて当然でしょう。言葉遊びで科学的現実を変えようとしないで下さい
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上川氏の発言のポイントは そこじゃないよ。 上川氏は、自民党所属で 自民党は『天皇は男系の男子』を 政治政策に掲げ、実行してる 『女性差別主義政党』。 たから、上川氏も 『女性差別主義者』となる。 上川氏の思想背景に 女性差別があるから 追及されている。
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おっしゃる通りです。 全部を読んだ上で、やはり「応援候補を知事にうまずして何が女性か」と、女性とうむがワンワードで使われている以上、なぜそこに女性という性別を入れたのかという発言者の意図が疑われるのは自然です。万人共通の産みの苦しみよりも一段踏み込んでいます。