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学生になって、サークル長屋のどこかで尾崎豊の『卒業』がかかっていて、赤面したのです。校舎を破壊する位なら中退すれば良い。あれは『自由』ではない。ただの器物損壊です。戦うなら娑場へ出てから戦争をしろ、と言いたかった。それで私はまだ戦争中です。どうやらテロのテレビ朝日が悪いようです。
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尾崎豊はレコード会社に丸め込まれて歌手になって、器物損壊の歌を高らかに歌い上げていた。何と言う馬鹿な奴め、と思って恥ずかしかった。女たちにモテたのではないかと思う。チャチな女たちめ。1980～90年代は嫌いです。
