前に「北朝鮮のGDPは鳥取県くらい」と話題になって、外の評判を気にしなかったら島根県でも核開発や宇宙開発できるのか！と驚いたものでした。sankei.com/article/201801…

ソ連からの援助が止まった影響が大きいです。その結果、日本が整備したインフラをいまだに使い続けることに。あとは「金日成著作集」にある、首領様のマイクロコントロールも一因かと。

共産主義の賜物ですな

日本の上下水道事業は明治に始まって以来愚直すぎるほど社会資本整備を前提としているため長期に維持できるよう作られているんですよね。今でも実績値で水道60年、下水道100年維持できるよう目標に作ってます。自治体が民間委託してなければ。

日本領時代には南部は農業・北部は工業での開発が行われていましたからね。加えて、北部は旧満州との関係もありますし、現代はそれに加えて渤海を挟んだ地域とやり取りもできる環境にあり、韓国に比べてあらゆる意味で有利な立地でありながら全く生かせていないのは、それはそれで凄いことです。

昔は北朝鮮が工業国で、韓国が農業国って位置付けだつまたんですよね。

まあ戦後世界中資本主義国と共産主義国の経済発展の差はそんなもんで、だからソ連や東欧は政権崩壊したわけで

五木寛之は敗戦までの少年時代を平壌で過ごしましたが、平壌は美しい街だったと回想しています。

豊富な資源に植民地時代の遺産と普通に考えたら成功する未来しか見えないのに…

戦前は北朝鮮側のほうが工業が発展してて、韓国側は農業が主体の地域だったらしい。