まだ、クリミア州違法併合の前にもそうだったみたい。ロシア連邦に親族のいるウクライナ人妻子のロシア人夫＆父が亡くなった時、父方親族に報告するためにその人、母親といっしょにロシアまで行ったの。 そしたら「モスクワで会おう」って言われたらしい。…

アリータ：バトルエンジェルを観て、あ、これモスクワ外環道路の内側と外側のお話しだなあ、とおもいました pic.twitter.com/ms9uK7RuUd

実は中国もそうで、農村地帯の住民を安く買い叩き、給料が上がる時期になったら解雇して、都市部を繁栄させているのだ

ロシアは国土が広すぎて、中枢のモスクワとサンクトペテルブルク以外を発展させようにも様々なコストや維持費、恩恵が地方まで広まるまで時間がかかるので余計に格差が広がる悪循環な所がありますね

他国から領土を凄まじい戦死者を出しながら奪う事で巨大化していったけど、奪った土地に投資しないので寒村が広がっていく

映画クナシリを見ていない人は是非見てください。 そこにはロシアの現状の全てが凝縮されている様なドキュメンタリー映画でした。 日本人の子供と手を繋いで楽しく遊んだ思い出、そして最後に北海道の方に沈む夕日を見つめている老人に言葉にならない哀愁を感じる映画でした。

モスクワとサンクトペテルブルクはショーウィンドウ そこにはロシアの見栄が詰まっている

もはや大きな北朝鮮ですからね。

フォロ外から失礼します。 世界恐慌の時のソ連は「資本主義ではない共産主義だったので豊かで安定した経済」と称して、実際には強いられた過酷な労働と搾取された地方の人々によって成立してた。という話を思い出しました。 あの時と全然変わってないことに嘆きます。

私は沿海州住まいでモスクワもサンクトも未踏だったので、失礼ながらロシアはどこも汚らしくて物騒で荒んだ、地の果てのような国なのかと思っていましたよ...世話好きなБабушкиの存在に救われましたが。あの二都市は別世界ですよね。