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この世とこの世に生きる人を信じられなくなるとき、私は物語を求めなくなるのだと知った。厭世のあまり物語へと逃げたところで、そこにある架空は、この世の謄写、或いは投射なのだという閉塞。 物語という手段を介した現世の昇華や浄化は、憤懣こそあれ、世界と人への信頼から始まる祈りなのだろう。

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外からおはようございます。それでも私は本を読みます📕読んでいます。日本語は辛いから、洋書や翻訳版を。日本の作家の日本語作品は辛くてまだ手が伸びません。

🌾🍐ようこ@hiru_hi_haiku

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