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日本史上最も労働時間が長かったサラリーマンがいたのは1960年。現代の1.5倍働いていたらしい。そんな激務サラリーマンに本を読んでもらうためにカッパ・ブックスレーベルから新書判が発売される。「頭のよくなる本」「記憶術」など、今のビジネス書や自己啓発本の源流がここにあった。

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1960年代のサラリーマンが労働の余暇にパチンコをやって『頭のよくなる本』を読んだように、現代人は余暇にパズドラをやっての『人生の勝算』を読む。時代が変わっても私たちのやることは変わっていない。ただ、現代は頭の良さはどうでもよく、ただ人生で「勝つこと」を思考している。おもしろいなぁ

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