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歌野晶午『それは令和のことでした、』読んだ。ミステリには孤独な魂が潜んでいるが、作家は、それを悟られぬように表現でまぶす。この短編集の作品も、最後の数ページまでは素知らぬふりをしているのに、ある一点から、令和の孤独な魂が一気に立ち上がってくる。それが心地よい。面白かった! pic.twitter.com/7rFQnX9jtD

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坪井俊弘@TcinemaholicT

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