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窪美澄著『やめるときも、すこやかなるときも』をひとに贈ろうと思って再読していたらすべて読みきってしまった。ディテールから空気が作られ、壱晴と桜子のそれぞれの骨絡みさがとても愛おしい物語。彼らの住む街や記憶を確かに感じている。窪さんの小説は読み終えたあといつも愛おしくなる。

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forget me not@ulmus1976

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