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雲のむこう、約束の場所をUCお台場5番にて。 10何年ぶりで、こんな映画だったのかって改めての驚き。そんな驚きも劇場で鑑賞できたお陰だな。 絵のキレイさなんかは、今観ても流石感。90年代後半から2000年代初頭の雰囲気感が良いなあと。今となっては懐古の域だけど、あの頃の現実感もあるよなあ。
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ただ、改めて観ると自分の中で残った物と消えた物を感じてしまってなあ。 飛行シーン、塔や冷戦構造的な分断統治の世界観、メカ・ミリタリーにキレイな背景といった記憶ばかりでね。 確かに、今も昔も大好物なんだけども。 記憶以上にボーイミーツガールだったなあと。