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聖光学院の帰国生の状況だが、情報が回ってきた。 「帰国生の東大合格が多いかというと、逆。現実は一般生よりも低い。理由は、帰国生は学習習慣が低く、算数国語が厳しいから」 渋幕と似たような構造のようだ。帰国生が労働集約的な大学受験勉強にfitしなさそうなのは頷ける。反証を歓迎する。
メニューを開くみんなのコメント
反証ではなくて、それで良いと思います。帰国性はペーパーテストでは測れない能力を身につけて帰国してます。高校卒業まで日本のカリキュラムだけはしっかりと履修した上で日本にある国際系の大学や海外に進学するのが良いかと思います。ただ、問題は費用ですよね。。。
帰国枠で入学した聖光学院生徒は毎年若干数しかいないからデータとして精度を欠きますよ。合格数は少ないに決まってるでしょう。30余人しかいないんだから。「学習習慣が低く」って知らないのに帰国組の家庭教育を舐めてますね。 また海外大学志望の子は最初から東大(国立)を狙って無い場合もあります
筑駒も開成も英語が科目に入っている高校入試で入った帰国生はほぼ100%東大合格だったと思います(個人的体感値。しかも大昔)。 逆に高校入試で帰国枠を設けていた学芸大附属の現在の姿は言うに及ばず。 つまり、帰国枠を設けずに、だけども英語を科す高校入試を行えば質の高い帰国生を採れるかもと。
こないだ京葉線で渋幕の帰国組らしい三人組の女子高生と乗り合わせた。まさか隣の冴えないオッサンが、米で修士二つも取ってるとは思わないから大声で好き放題喋りまくっていたが、確かに発音こそ綺麗なものの、ほぼ3分おきにfucking, fuckingを連発してて、こいつら心底バカじゃねえかと思ったよ。
反証ではないですが、聖光の算国型は4科入試より四谷大塚偏差値は低いです(信頼度が高いとは言えませんが)。また、算英型は国理社の力を測れてないので入試科目数の多い東大との親和性はそこまで高くないということかと思います。それでも後者の算英型に限れば東大合格率は見劣りしないと想像します。
おお!帰国生は全員東大合格という話は違うということでしょうか。 帰国生中受では算数最高峰だと思いますが、この子達が聖光学院で東大ではないとなるとどこに合格進学しているのか… そして東大合格率のパーセンテージが気になります!(一般のパーセンテージと差があるのか)